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【ルームツアー:寝室編】ミニマリストなアメリカ駐在妻のおうち紹介

あめみ

こんにちは。ミニマリストなアメリカ駐在妻のあめみです

この記事はこんな人におすすめ
  • アメリカのおうちってどんな感じ?日本との違いは?
  • アメリカ駐在員が住む家ってどんな感じ?
  • ミニマリストのお部屋・寝室が見てみたい

本日はミニマリストなアメリカ駐在妻によるルームツアー【寝室編】をお送りします。


前回は【キッチン編】でした。

我が家の寝室には「ここアメリカ??」なある秘密があるのでお楽しみに♪
それから、寝室はキッチンとは打って変わってミニマリストらしいシンプルなお部屋になっています。

\ それではさっそく寝室ツアーはじめます /

目次

ミニマリストなアメリカ駐在妻によるルームツアー【寝室編】

寝室(日中)

実は、我が家の寝室にはベッドがありません。(秘密ってそれだけです)

ベッド文化のアメリカで、我が家は家族そろって日本式の布団生活をしています。


駐在1ヶ国目ではベッド生活をしていましたが、安物のマットレスのせいであまり質のいい睡眠がとれず…
アメリカへの引っ越しを機に、日本から布団を取り寄せて脱ベッド生活をすることにしました。
(ベッドが悪いというより、マットレスが悪かったんですが…)


昭和西川のムアツという敷布団を取り寄せました。
(マットレスの硬さは硬め、値段はシングル1枚で4万円ほどのものを選びました)

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この布団のいいところはこんな感じ。

  • 控えめに言って最高の寝心地(我が家に革命をもたらしました)
  • 外に干す必要がなく、クルクルっと畳んで部屋に立てかけておくだけで通気OK
  • 畳んでしまえば部屋が広く使える
  • 子どもがベッドから転倒する心配がない
  • 引っ越しが圧倒的に楽

小さい子どもがいて、引っ越しが多い駐在生活には日本式の布団生活はぴったりの選択でした。


日中は、写真のように布団を畳んで部屋を広々と使っています。
夫がテレワーク中は、ここが仕事部屋に。

我が家はセカンドベッドルーム(副寝室)を夫婦の寝室にしていますが、
布団生活のおかげで特に狭いと感じることもありません。
(2倍ほどの広さのマスターベッドルームを子供部屋にして、子どもたちはそこで寝ています)

テレビは、スペース確保のために壁掛けしています。


あめみ

我が家はこんな壁掛けを使っています

布団、敷きます

夕方になったら布団を敷きます。

あめみ

(実際は敷きっぱなしの日も多々あります←)

布団、敷きました

でました、あめみのセンスを疑うハート柄の布団カバー。

IKEAで値段の安さについ魔がさして購入してしまいました。
BARNDRÖM キッズ向け・コットン100%・9.99ドル)

まめ知識
アメリカではduvet cover setの名で掛け布団と枕カバーのセットが売っています。
sheet setは、ボックスシーツと枕カバーとフラットシーツのセットです。
掛け布団カバーは入ってませんのでご注意を!

寝室は6畳なので、シングルの布団2組を敷くと空きスペースはほとんどありません。

寝室のクローゼットは夫用で、私は子供部屋のクローゼットのひとつを使っています。

寝室別角度から

別角度からみた寝室。
布団を敷くとやはり狭いです。

でも、必要最低限のものしかないので、特に不便さも窮屈さもありません。


アメリカの家にはベッドルームに照明がないので、フロアランプは必須
IKEAの一番安いものを使っています。

デスクも、Targetで50ドルほどで購入した安物。(Targetはかわいくてお手頃な家具が見つかります)

でも、イスはEamesチェア。(こちらは奮発しました!)

あめみ

本帰国で持ち帰らない前提のものは安物で済ませて、
持ち帰るものはこだわりのものを選ぶようにしています。

おわりに

\以上、ミニマリストなアメリカ駐在妻の寝室紹介でした/


我が家の寝室ツアーにお付き合いいただきありがとうございました。

我が家の(どうでもいい)秘密である「アメリカで日本式の布団生活」がご紹介できて満足です♪


アメリカ駐在となれば、大抵の人が渡米後にIKEAなどで比較的安価なベッドとマットレスを購入すると思うんです。我が家も駐在1ヶ国目ではそうでした。
でも、正直安物のマットレスは寝心地が悪いです。そしてベッドの処分は大変。
それなら引っ越し荷物にも入れられる、折り畳めるタイプの日本の敷布団が断然おすすめです。

部屋も広々使えて、そして掃除も楽ちん。ミニマル生活にぴったり。


ぜひみなさんも、アメリカでムアツ布団生活を〜



以上、アメリカだけどアメリカらしくない我が家の寝室紹介でした!

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この記事を書いた人

アメリカ駐在妻で2児(アメリカで出産)の母です。
駐在生活15年、度重なる引っ越しを経験するうちに気づけばミニマリストになっていました。アメリカ駐在生活のあれこれ、海外育児、お金のこと、ブログ運営のことなどを発信中。

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